家庭科の授業で習った、冷えた米を食べて痩せる理論

 

高校一年生の時、家庭科の授業で、先生が、

「冷えた米は栄養価が下がってるから、レンジでチンしてから食べましょう」

と教えてくれました。でも、低カロリーで沢山食べたい高1の自分は、

「なるほど。温めなければたくさん食べていいのか」

と解釈しました。それから5年半、家では大体冷えた米を食べています。

なぜ冷えた米がダイエットに効果的なのか!?(読まなくていい)

ここは、理由を知らなくてもいい人は読み飛ばしてください。

米は水と加熱することで、消化されやすくなる(aでんぷん化)が、冷めることでβでんぷん化し、消化されにくい物質に変わります。

この物質が食物繊維の役割をするため、

「吸収されにくい+便通改善効果」=痩せる という仕組みです。

☝高1の時のノート。(笑)まだあった

おわりに:別に温かい飯じゃなくていい。

Keijiがなぜこの冷えた米を食べ続けられたかというと、「単純に痩せたいから」というだけでなく思い返せば、昔から、炊きたてアッツ熱の米にイライラしてたし、冷ますのめんどくさいと思っていたことや、

小学2年の頃、昼飯を食べて早く午後の遊びに行きたいのにレンジで温めるなんて、時間がもったいなくて、冷え冷えチャーハンを食べる習慣があったからかもしれません。

人間は冷めた物の方が味を濃く感じるそうです。減塩対策にもなるし、むしろ冷めてた方が美味いものってたくさんあるんだよね。

Keijiおすすめの冷たい方が美味い料理は、

一位、カレー (ドロッドロに固まってて超濃厚) 家族に温められたら、やられたと感じる

二位、鳥の手羽元 (みりんと醤油が鳥のコラーゲンとマッチしてできたジェル感が神)

 

 

三位、ODEN (だしの冷え固まったジェル感が神。 二回目www)Familymartで商品化されるほど!!

ここにいる人は、美味いものを食べることが大好きなはずです。食べ物を避けるのもいいけど、冷たくて美味いものに関しては、探し求めていいかもしれません。